【経験談】お金の心配、休職中でも一人暮らしで生活できる?

【経験談】お金の心配、休職中でも一人暮らしで生活できる?
後悔しないキャリアを創っていくキャリアコーチング

休職を検討しているのですが、一人暮らしのお金の心配があります…。

とお悩みの方向けに、

かた でかお (Youtube)
・大手上場IT企業に専門職で新卒入社&6年勤務
・突然のメンタル不調で1年休職&退職
・同じ専門職で奇跡的に大手へ転職して15日で退職(今ここ)。

が、今回は「【経験談】一人暮らし休職のお金の話」をしたいと思います。

目次

  1. 休職中でも一人暮らしで生活できる?
  2. 傷病手当金の注意ポイント=社会保険料を払う必要あり
  3. 【経験談】お給料が比較的高い場合は、一人暮らしを維持できる
  4. 貯蓄無い・固定費が高い場合
  5. 今の会社に復職することを考えていないなら
  6. もし休職中に退職した場合も考えてみる
  7. まとめ

休職中でも一人暮らしで生活できる?

これは、貯蓄額・休職直前のお給料の額によります。お給料が比較的高かった人だったら、その分傷病手当金も連動して高いので一人暮らしなら維持できるでしょう。

休職中に貰えるお金についてですが、私傷病で休職中の場合「傷病手当金」を申請する事が可能です。

傷病手当金の支給額

支給開始日前の直近12ヶ月分の標準報酬月額を平均した額÷30×2/3=1日あたり受け取れる金額

例)直近12ヶ月分の標準報酬月額が30万円の場合

30万円÷30×2/3=6,667円(1日分)
6,667×30=200,010円(1ヶ月分の傷病手当金)

つまり20万円程度(1ヶ月分)、傷病手当金として受け取る事ができます。

傷病手当金の注意ポイント=社会保険料を払う必要あり

20万円も受給できるなら、生活できると思われたかと思いますが、社会保険料もこの傷病手当金20万円から支払う必要があります…。そう、休職中であっても社会保険料は免除されないのです。

休職中でも支払う必要があるもの

  • 健康保険料
  • 介護保険料(40歳以上の場合)
  • 厚生年金保険料
  • 住民税

また、上記に書いているとおり住民税も支払う必要があるのです。なぜなら住民税は、前年の所得に基づき6月〜翌年5月まで毎月発生する仕組みになっており、休職中で無給でも市区町村に支払わなければならないからです。

傷病手当金の受取額が20万円として場合、ここから5~6万円程度天引きされるとして14~15万円が手元に入ってくる事になります。固定費が高い、貯蓄が少ないという方にとっては、休職中一人暮らしを維持するというのはなかなか厳しいかもしれません。

地方暮らしであれば、家賃もそんなに高くないはずなので必要最低限の暮らしは確保できる可能性はあります。

【経験談】お給料が比較的高い場合は、一人暮らしを維持できる

イラスト

上記で傷病手当金の受給額と、そこから天引きされるお金について解説しました。つまり傷病手当金の受給額によって一人暮らしを維持できるかが鍵となってきます。

傷病手当金の支給開始日前の直近12ヶ月分の標準報酬月額を平均した額が高い場合は、最低限の生活は送る事ができるでしょう。また貯蓄があれば、そこから捻出できるので数ヶ月以上はゆっくり休む事が可能です。

私もお給料が比較的高かったため、天引きされた額が新卒の初任給程度を受給していました。

貯蓄無い・固定費が高い場合

この場合は、固定費を削減することを第一に考えることです。下記は検討したい固定費です。(住居費はすぐに引っ越すことは難しいため外しています。)

  • サブスク
  • 通信費・スマホ代
  • 生命保険

固定費の削減を試みて傷病手当金を受給したとしても生活が厳しい場合は、実家に戻ることや身寄りがない場合は知人に相談して居候をすることも検討しましょう。

今の会社に復職することを考えていないなら退職&転職

他の記事で詳しく解説していますが、私は1年3ヶ月休職をしていました。その間治療に専念していただけでなく、これからの人生について考えたり、復職についてどうするかすごく悩んでいました。

ただ復職、つまりまたあの職場に戻るのか…と考えるだけで辛い気持ちというか嫌な思い出がフラッシュバックする感じがありすごくナイーブになっていました。結果的に復職をせずに、退職して転職活動の道を選びました。

休職&退職後の話は下記の記事で解説しているのでご覧ください。

もし休職中に退職した場合も考えてみる

休職をして体調を整え、適度に気分転換をしつつも、これからどうするのかを考えることもとても大切なことです。「復職」するのかそれとも「退職」をするのか、休職中であればどちらにしようか考えるタイミングはあるはずです。

かくいう私も「復職」「退職」で悩んだ挙句、退職の道を選びました。その理由には当時「復職後少しも良い未来を描けない」と思っていたからです。であれば戻ったとしてもまた体調を崩すのは目に見えていたので、違う環境に身を置いてみようという決断でした。

その際に利用したのは転職エージェントでした。間違えないで欲しいのが「転職エージェントを利用したら絶対転職をしなければいけない」というわけではないということです。

一人で「復職」or「退職」を考えるよりも、第三者に話すことで自分の気持ちの整理にも繋がります。試しに転職エージェントの担当者と話して、自分の気持ちと向き合ってみるのもおすすめです。

下記の記事で、私の経験談として休職&退職&転職活動について解説しているので気になる方は参考にしてみてくださいね。

まとめ

今回は「【経験談】一人暮らし休職のお金の話」について解説しました。

\ まずは自分の適性や市場価値を確認してみませんか?/

後悔しないキャリアを創っていくキャリアコーチング

30歳、自分にとって生きやすい生き方を模索中😇 大手上場IT企業に専門職で新卒入社&6年勤務、突然のメンタル不調で1年休職&退職、同じ専門職で奇跡的に大手へ転職して15日で退職(今ここ)。 INFJ / HSP / 人見知り / アラサー / 繊細 / 30代 / IT業界 / 元デザイナー / 短期離職 / 肩幅が広い

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