【経験者が語る】休職中に資格取得をしてスキルアップ!

【経験者が語る】休職中に資格取得をしてスキルアップ!

休職中ですが、資格取得を考えています。

とお悩みの方向けに、

かた でかお (Youtube)
・大手上場IT企業に専門職で新卒入社&6年勤務
・突然のメンタル不調で1年休職&退職
・同じ専門職で奇跡的に大手へ転職して15日で退職(今ここ)。

が、今回は「【経験者が語る】休職中に資格取得をしてスキルアップ!」について解説をしたいと思います。

目次

  1. 【経験談】休職中、息抜きに資格取得をした話
  2. 休職中の資格取得は、あくまでも体調を優先して取り組む
  3. 休職中に取るおすすめな資格
  4. まとめ

【経験談】休職中、息抜きに資格取得をした話

イラスト

まず私の簡単な経歴で言うと大学卒業後、大手のIT企業に就職しました。この会社で7年目に突入しそうになっていたある日、ベッドから起き上がる事ができなくなり(うつ)結果的に1年3ヶ月休職をしていました。

休職中、心身を回復させることに専念する傍で気分転換というか、何かに取り組みたい気持ちが芽生えてきて資格取得をすることにしました。そこで私は自分を癒す方法を見つけようと「アロマテラピー検定」を取得することにしました。

休職中の資格取得は、あくまでも体調を優先して取り組む

復職後に業務で活かそうと資格取得をする方もいると思いますが、下手をすると「合格しなければ!!」と言う焦りや焦燥感で回復が妨げられる場合があるので気をつけましょう。

私の場合、復職後の業務に活かす観点というよりも「楽しい」「面白そう」「仕事以外でも役に立ちそう」といった自分の気持ちが高まるものを選んで資格取得のための勉強をしていました。

業務上で必要な資格となると、休職中でも「仕事」というワードが脳裏に浮かび若干ストレスに感じるためやめておきました。

あくまでも休職は、体調の回復に専念する事が大切ですのでストレスに感じることはなるべく控えるようにしましょう。

休職中に取るおすすめな資格

食生活アドバイザー

メンタル不調の回復には休息だけでなく健康的な食事もとても大切です。
栄養と健康の関係や、調理のコツや献立の工夫など、食に関するさまざまな知識を身につけることで自分の健康だけでなく家庭の食生活をより豊かにする事ができます。

食生活アドバイザーの学習した内容を活かし、食生活を改善することで、健康的な生活が目指せます。

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー(FP)は、税金・保険・年金などの幅広い知識と視野を持ち、お客さまの夢や希望を叶えるための「パーソナル・ファイナンシャル・プランニング」を行うプロフェッショナルです。

休職中は、これからのライフプランを考えることもあるのでFPの勉強をすることで将来の計画にとても役立つでしょう。

実用ボールペン字 

今の時代パソコンで仕事をする事がほとんど。達筆な人が減っている今、きれいな文字はひときわ目立って好印象ですよね。何よりも綺麗な字が書けると気持ちが良いでしょう。

休職中は、お家にいる事が多いと思うので字を書く程度であれば気軽に出来ることがポイントです。

普段の生活の中でも子どもの名前もキレイに書けたり、履歴書を美しく仕上げる事ができ就職・転職にも自信が生まれるでしょう。美しい文字は、きっとあなたの生涯の財産になります。

リンパケア

リンパとは、全身に張り巡らされた体の器官であり、老廃物や余分な水分などを回収する働きがあります。老廃物はシミやしわ、余分な水分はむくみなどの原因に。リンパケアを行うことで、それらの老廃物などがスムーズに排出され、美容や健康に様々なプラス効果が期待できます。

休職中は、健康に対する意識が高まります。セルフケアに繋がる学びとスキルが身につきます。

リンパの流れが滞ると、余分な水分や老廃物が体内に溜まり、むくみや肩のこりなどの不調が出やすくなります。リンパの流れを整えることでそれらをスムーズに排出することができ、不調の改善が見込めます!

まとめ

今回は「【経験者が語る】休職中に資格取得をしてスキルアップ!」について解説しました。

\ まずは自分の適性や市場価値を確認してみませんか?/

30歳、自分にとって生きやすい生き方を模索中😇 大手上場IT企業に専門職で新卒入社&6年勤務、突然のメンタル不調で1年休職&退職、同じ専門職で奇跡的に大手へ転職して15日で退職(今ここ)。 INFJ / HSP / 人見知り / アラサー / 繊細 / 30代 / IT業界 / 元デザイナー / 短期離職 / 肩幅が広い

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