【休職後に転職を経験】休職か退職どっちを選ぶべき?経験談を解説

【休職後に転職を経験】休職か退職どっちを選ぶべき?経験談を解説

休職をするか、退職をするかで悩んでいます…。

とお悩みの方向けに、

かた でかお (Youtube)
・大手上場IT企業に専門職で新卒入社&6年勤務
・突然のメンタル不調で1年休職&退職
・同じ専門職で奇跡的に大手へ転職して15日で退職(今ここ)。

が、今回は「【休職後に転職を経験】休職か退職どっちを選ぶべき?経験談を解説」をしたいと思います。

目次

  1. 結論、現時点で体調が良くないなら休職の方が良い
  2. 【経験談】体調を整える事と自分を見つめるために休職を選んだ
  3. 結果的に、休職後に退職の道を選んだ
  4. 自分の気持ちと向き合う方法
  5. まとめ

結論、現時点で体調が良くないなら休職の方が良い

結論から言うと、今体調が悪い状態なのであればひとまず休職をお勧めします。

なぜなら、心身に不調があると焦りや不安で正常な判断が難しくなるからです。まずは、会社員という雇用形態を維持しながら休職でしっかりと心身を回復させる事が大切だと考えます。

【経験談】体調を整える事と自分を見つめるために休職を選んだ

私が退職ではなく、休職を選んだ理由として下記がありました。

  • 疲れているのでまずはゆっくり休みたい(猶予期間が欲しい)
  • 体調を崩したことが原因で、正常な判断ができない
  • ゆっくりと自分の気持ちと向き合いたい

これらが理由としてあったので、まずは休職してこれからのことを考えようと休職をしました。

結果的に、休職後に退職の道を選んだ

結果的に私は、休職を1年間し復職をせずに退職の道を選びました。

その理由は、職場に戻ることを考えると辛い気持ちが蘇ってくることがありました。ですから環境を変えるために退職し、転職活動することにしました。休職後の転職活動については下記の記事で解説してるのでご覧ください。

自分の気持ちと向き合う方法

ゆっくりと心身を癒すと、これからどうしていこうか考えたり悩むこともあります。一人だとネガティブな考えになってしまい建設的になりにくいです。

そんな時は、コーチングを受けてみるのも良いでしょう。コーチングを受けることで自分を深く知ることで、自分の軸や価値観が明確になったり人生としての中長期のゴール設計とそこまでの道のりが明確になる効果が得られます。

これからのキャリアに対して悩んでいる時は、キャリア特化型コーチングがおすすめです。

まとめ

今回は「【休職後に転職を経験】休職か退職どっちを選ぶべき?経験談を解説」について解説しました。

30歳、自分にとって生きやすい生き方を模索中😇 大手上場IT企業に専門職で新卒入社&6年勤務、突然のメンタル不調で1年休職&退職、同じ専門職で奇跡的に大手へ転職して15日で退職(今ここ)。 INFJ / HSP / 人見知り / アラサー / 繊細 / 30代 / IT業界 / 元デザイナー / 短期離職 / 肩幅が広い

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